今回は、強制変顔という、普通じゃやらないことをやらされるということで、まずはじっくりと、深い深い催眠状態に入れられ、完璧な変性意識状態にされました。かけられては、再びかけられ、その時はなるべくかからないように我慢するというようなことを何回か繰り返され、じっくり深い催眠状態まで落とされました。本当に体...

理系女子ツン姉のかかった催眠術の客観分析
理系女子OLツン姉のファンキーな生活
知れば知るほど不思議ちゃんな催眠術。
いざ自分が催眠術にかけられてみると、催眠術にかかってみないと味わえない感覚、気分などもあります。
理系女子と論理的、合理的というイメージがあり、一方で催眠術というとオカルトチック、不思議というイメージがあり、相反するもののように見えたりもします。
特に、催眠術というとエロいことを連想する男の人もいるかと思いますが、けして何でも操れるというような魔法的な存在でもなければ、全然わからない不思議な能力でもありません。
『催眠術』は、心理学の分野できちんと科学的説明ができるものであり、言い方を変えれば、人間の脳のクセや弱点をついた技術で、医療分野でもいろいろと応用されています。
私は、身近に従姉とその娘という2人の催眠術師がいて、よく催眠術にかけられるという特殊な環境にいると同時に、特に従姉には催眠術についてのいろいろなことを質問して聞けるというメリットがあります。
そこで、催眠術にかかった経験が超豊富な私wwwが、自分がかかった催眠術での感覚、そのとき味わった気分を赤裸々にし、それに対して、理系女子の視点から、客観的にその現象をどう考えているのかを分析して共有していきたいと思っています。