両手が顔にピターっとくっついて離れない催眠術

両手が顔にピターっとくっついて離れない催眠術

両手が顔にピターっとくっついて離れない催眠術

私が催眠術にかけられる際に、よくやられる催眠誘導法の一つに「両手が顔にピタッとくっついちゃう」というのをやられます。

 

特に、香り系の催眠暗示をかけられるときに、両手が顔から離れなくなり、手の平からいろいろな香りや匂いがしてくるというのをされます。

 

ラベンダーとか、ミントとか、いい香りの時はいいのですが、たとえば「お酢の臭い」とか言われると、鼻にツンツーンときて、きつくて思わず両手を顔から離したくなります。
しかし、きつくて両手を顔から離したいくて顔を左右に振ったりしても、ピタッとくっついてしまった両手は顔から離れてくれません。
ニオイの世界の奴隷となってしまうのです。

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両手が顔にくっついてくる

両手が顔にくっついてしまう催眠術をかけられるときは、瞬間催眠みたいにしてかけられる場合と、脱力してきてかけられる場合があります。
いずれにしても、両手の一点をじっと集中するように言われます。

 

 

さあ、両手のひらを出してみて!
そしたら、その中の一点をじーっとみつめて・・・


これは『凝視法』と言われる催眠誘導法なのですが、そんな1点を見つめるだけで催眠術にかかるものかと思われるかもしれませんが、『凝視法』は、催眠誘導法の主流といってもいい方法です。

 

催眠術というと五円玉の振り子を連想したり、揺れるろうそくの炎を連想したり、ペンライトの光を連想したりする人もいると思いますが、これらも五円玉・炎・ペンライトの光といった一点を凝視させるものです。

では『凝視法』で一点を凝視すると、どのようなことが起こるかというと

 

一点の物に集中することで
視野が狭くなり
集中力を高め一点に集中します。

 

周りにも、あることに集中したりこだわったりして、周りが見えていないという時があったりするものです。
趣味に没頭していて、呼ばれたのに気づかなかったり、集中すると、周りがみえなくなってしまうやつですね^^;

 

ちょうど『凝視法』で一点を凝視することで、これと同じ生理現象が体に起こった状態になるのです。

 

手の平の一点をみつめさせられることで、視野が狭くなって視野狭窄を起こします。
そうすると、人間の意識も狭くなっていき生理的に意識狭窄が起こってきます。

 

意識狭窄ということは、意識が狭く、手の平の一点だけに意識が集中しちゃっていて、それだけしか見えない、気づけない状態になってしまうのです。
こうすることで、催眠暗示に集中し、非常の暗示にかかりやすい状態になっていくのです。

 

こうした視野狭窄、意識狭窄が起こっているときに、催眠暗示をされると、それを脳が素直に受け入れてしまうのです。

 

勉強なんかで机の周りについたてを立てて、周りが見えないようにするとより勉強に集中できる、周りが気にならなくなるというのも、人間のこうした生理作用を応用した勉強法のテクニックとも言えるかもしれません。

瞬間催眠でいきなり両手が顔にくっついて離れなくなる

手の平の一点を集中してみつめることで、非常に催眠暗示にかかりやすいの時に、いきなりその両手の平を催眠術師によって顔につけられて

 

 

はい、もうこの両手は顔にピターっとくっついて離れない!


 

と暗示されると、今まで手の平の一点に集中していて、そこにしか意識がいっていないので

 

えっ!? 何が起きたの??

 

となり、頭がパニックになり、脳が一瞬パニック状態になり判断不能状態となって、思考が停止してしまいます。

 

よく驚いたときに固まるというようなのも同じ生理現象です。
これが『驚愕法』です。

 

これは、生理現象なのですが、その隙に催眠暗示を入れられて

 

さあ、もうこの両手はピターっと顔にくっついて離れない!


と言われると、脳がその催眠暗示を素直に受け入れて、そのまま催眠暗示通り、顔にピターッとつけられた両手はもがいても離れなくなってしまいます。

 

脱力で両手が顔にくっついてくる

瞬間催眠とは別に、オーソドックスに両手の平の一点をみつめているときに、体の力が抜けてくる暗示をされると、頭は重いので、だんだんとうなづいた状態になり下がっていきます。
すると、顔の前に出している両手と顔の距離も自然と近くなっていきます。

 

そこにさらに、

 

さあ、だんだんと手の平が顔にくっついてきますよ。


と暗示されると、手の平の一点に集中することで意識狭窄してただでさえ催眠暗示を受け入れやすい状態になっている脳は

 

ああ、本当に手の平に顔がくっついてきた。
ヤダー、どんどん手の平が顔にくっついてきちゃってる

というようになり、最終的にはそのまま手の平はピターっと顔にくっついて催眠状態になっていきます。

両手の平が顔にくっつく催眠で行われているちょっとした工夫

両手の平が顔にくっついて離れなくなる誘導のとき、実はちょっとした工夫がされてることがよくあります。
人間の体の構造上、より両手の平が顔から離れなるような体勢を取らせることができれば、より催眠暗示にかかりやすくなります。
つまり、両手の平が顔にくっつく寸前に、より両手の平が顔にくっついて離れにくくするようなテクニックを使っているのです。

 

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いずれにしろ、矢印の方向で力のベクトルが働くようにするだけで、顔にくっついた両手が顔から離れにくくなります。

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