色読みがものすごく得意な人は〇〇〇かも

色読みがものすごく得意な人は〇〇〇かも

色読みテストとストループ効果

脳の機能のテストとして、また脳トレや脳年齢の測定として、『色読みテスト』というものがあります。
これは、『ストループ効果』について調べていて『ストループテスト』などとも言われています。

『ストループ効果:Stroop effext』とはどういうものかというと、つまり、文字の意味と文字の色といったように、同時に目から入ってくる2つの情報が干渉し合う現象のことを言います。

 

例えば、文字の意味と文字の色という、それぞれ意味の異なる刺激が同時に呈示されたとき、刺激に反応するまでに時間が多くかかるという現象になります。

『ストループ効果』について調べ、脳トレや脳年齢測定などで使われる『色読みテスト』では、次のようなテストが行われます。

 

それは次のようなもので、文字の色を言っていってくださいというものです。
「赤」「緑」「黄」「黄」「青」「黒」「緑」「赤」

 

文字をそのまま読んでいくと、そのまま「赤・緑・黄・黄・青・黒・緑・赤」となりますが、文字の色を読んでいくと「緑・黄・黒・赤・緑・赤・青・緑」正解になります。

 

文字の色を読み上げると言った場合、どうしても文字そのものを読んでしまいそうになり、その文字自体が、文字の色を読み上げることに関して干渉してしまい、少し時間がかかってしまうのです。

人間の脳のクセ (ツン姉の理系女子解説)

 

私たちは、すべての情報を選んで取得しているわけではありません。

目で見たものの意味をいちいち考えたりはしていないのです。

 

人間の脳には、例えば、「赤」という文字を見た時、その単語を意味あるものとして認識するクセがあります。
だからこそ、特に考えることなく自動的に見たものの意味を認識するのです。

 

したがって、「赤」を見ると、とりあえず色のという意味を認識してしまうため、そこで文字の色を答えるということが求められると、その文字の「赤」という意味の認識が、「赤」に対して、と答えるのに干渉し、邪魔をしてしまうのです。

 

色読みテスト、つまりストループ・テスト(Stroop Test)は、前頭葉の注意や干渉の抑制機能を測定するための検査なのです。

脳トレ・脳年齢の「色読みテスト」、本番いっくよぉ~!!!

色読みテストで脳年齢チェック 問題⑴

それでは、早速ストップウォッチを用意して、『テスト問題』タブをクリックして書かれている文字の色を左上から順番に言っていってください。

最後まで読み切るのに何秒かかったかを測定します。

 

文字に書かれている色を読むのではなく、文字の色そのものを言っていきます。

例えば、「赤」なら、「あか」ではなく「みどり」というようにやっていきます。

書かれている文字の色を左上から順番に言っていってください。

脳年齢は、次のようになります。

 

19秒未満→→20代

20~24秒→30代

25~29秒→40代

30~34秒→50代

35~39秒→60代

40~45秒→70代

50秒以上→→80代

 

ちなみに私は11秒台でした^^V

色読みテストで脳年齢チェック 問題⑵

それでは、早速ストップウォッチを用意して、『テスト問題』タブをクリックして書かれている文字の色を左上から順番に言っていってください。

最後まで読み切るのに何秒かかったかを測定します。

 

文字に書かれている色を読むのではなく、文字の色そのものを言っていきます。

例えば、「赤」なら、「あか」ではなく「みどり」というようにやっていきます。

書かれている文字の色を左上から順番に言っていってください。

脳年齢は、次のようになります。

 

27秒未満→→20代

27~30秒→30代

31~36秒→40代

37~44秒→50代

45~54秒→60代

55~66秒→70代

67秒以上→→80代

 

ちなみに22秒台でした^^V

色読みテストに優れている人は〇〇〇の可能性

 

うふふ、色読み問題の結果、すっごく良かった私^^

るん るん るん

 

今、色読みテストの結果が良かったからって、優越感に浸ってるでしょ!

 

いやいや、そんなこと全然ないよ

 

ごまかしてもダメ。 確かに、ほんの少ししか表情サインでてないけど、私の目はごまかせないわよ!

 

・・・(読まれてる…従姉ながらかなわないわ)

っていうか、テストやって成績よかったら誰だって嬉しいでしょ

 

やっぱり、そうだったのね!

 

・・・(てか、おいおーい、カマかけたんかー--ぃ!!!)

 

まあ、それはそうと、『色読みテスト』の結果が、良すぎる人は、催眠術にかかりやすい可能性があるのよ。

 

はいはい、どうせ私は催眠術に超・超・超かかりやすいですよ!!!

せっかく優越感に浸っていい気分でいたのに、水差さないでよ

 

ほーらほら、ついに言っちゃった。

「優越感に浸ってる」ってw

ほんと、すぐムキになって乗ってくるから操りやすいんだよねww

 

どうでもいいけどさ、『色読みテスト』の結果が良すぎる人は、催眠術にかかりやすいかもって、何かエビデンス、科学的根拠でもあるの?

なにか査読を通った論文で有意差が出てるとか?

 

これだから理屈っぽい理系女子は面倒くさいんだよね。

ちょっと待ってて。確かあるはずだから調べてくるわね。

 

・・・(マジ!? 予想外の展開)

ということで、従姉から教えてもらったのがコチラ

 

<参考>
Hypnotic suggestion reduces conflict in the human brain
Proc Natl Acad Sci U.S.A. 102 (28) 9978-9983, 2005

 

私が知ってる知識と照合して、催眠術と色読み問題に関係ありそうな部分だけ、以下にちょこっとまとめてみました。

後催眠術下で色読み問題が成績がアップ

催眠術と色読み問題に関係ある部分に関して、一応理系女子なので、簡単にまとめて考察してみました。

 

研究ボランティアの中から、催眠感受性『ハーバードグループスケール (フォームA):Harvard Group Scale (Form A)』、さらに『スタンフォード催眠感受性スケール (フォーム C) :Stanford Hypnotic Susceptibility Scale (Form C) 』を用いて、催眠術にかかりやすい女性4人・男性4人、これとは別に、催眠術にかかりにくい8人をスクリーニングしてテストしています。

 

そいて被験者に催眠術がかけられ、赤・青・緑・黄のいずれかで書かれた英単語を使ったストループ・テスト(Stroop Test)、いわゆる色読みテストが行われました。

 

催眠術に非常にかかりやすい8人は、深い催眠状態にされ、「かかれている言葉を無意味な文字列になります。」という強力な後催眠暗示をされ、英単語を使ったストループ・テスト(Stroop Test)を受けました。

 

その結果、催眠術にかかりやすいグループが、「かかれている言葉を無意味な文字列になります。」という強力な後催眠暗示を入れられている状態だと、ストループ・テスト(Stroop Test)のテスト結果が、劇的に良くなり、ストループ効果がすごく弱くなっていることが示されています。

また、磁気共鳴機能画像法(fMRI)の画像からもわかるように、催眠術にかかりやすいグループが後催眠暗示を入れられた状態だと、暗示が無い状態に比べて、帯状回の活動が抑制されています。

催眠術にかかりやすい人と色読みテストが得意な人

非常に催眠術にかかりやすい人は、催眠暗示により無意識の葛藤が減り、脳の情報処理が書き換えられやすくなってしまうことがわかっています。
また催眠術にかかりやすい人が、深い催眠状態になると、帯状回の活動が抑制され低下することが知られています。

 

前頭葉にある帯状回は、刺激に対する処理や他の脳領域への適切な制御の割り当ての司令塔とも言われる部位で、意思決定、共感、感情による記憶にも深く関与している部位です。

 

また学習の初期や問題解決のような、実行に特別な努力を必要とする課題に特に関係していて、エラー検出や、動機付け、情動反応の調整などの機能にも深くかかわっています。

 

催眠術にかかりやすい人は、深い催眠状態に入ると、前頭葉にある帯状回の活性化が催眠暗示により抑えられることにより、ストループ効果が抑制されるので、エラー検出の機能、つまり矛盾を発見する能力が著しく低下させられ、状況の不一致や不自然さに気づけない状態になってしまいます。
そのため、文字の色に意識を奪われず、そのまま見えている色だけに素直に反応するので、『色読みテスト』で優れた結果がでたりするのかもしれません。

また、催眠術にかけられると、より他人に共感しやすくなり感情が出やすくなってしまいますが、これもそれを司る帯状回が抑制されることで、素直に催眠暗示どおりになってしまうことも大きく関係しているのかもしれません。

 

まさに深い催眠状態にさせられると、ストループ効果が抑制されるとともに、催眠暗示の矛盾を批判する能力が弱くなり、意志決定・共感・感情・記憶において、そんまま催眠暗示を素直に受け入れて反応してしまうのかもしれません。

心理学に詳しい従姉の考察だと、逆の見方をすると、

 

『色読みテスト』で、すごい良い成績が出る人は、『色読みテスト』でストループ効果に対する葛藤とかというレベルではなく、最初から書かれている文字の意味を考えず、文字を意味のない形としてその意味を抹殺し、その色だけに集中して読んでいけるモードに入っているので、良い成績が残せるのではないか。

 

『色読みテスト』で、すごい良い成績が出る人は、意図的であるにしろないにしろ、頭で考えたり矛盾を追及するのではなく、見たままをそのまま、聞いたままをそのまま、言われたことをそのまま、素直にとらえることができる『素直ゾーン』に入りやすく、そのため催眠暗示に対しても、いろいろ考えずそのまま素直に受け入れる『素直ゾーン』に入りやすい素質を持っている可能性がある。

と言っています。

 

・・・たしかに考えてみると、私も『色読みテスト』をやってるとき、意識的にそういうモードに入ろうとしていたかもしれません。

やっぱり、私って催眠術にかかりやすい思考とか脳のクセがあるのかもね…

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