内 容

私がハマったツンとおすましマネキン催眠とは

まずは、私がハマりにハマりまくっているおすましマネキン催眠とはどんなもので、どんな催眠状態になっているのかを説明します。
従姉や従姉の娘にかけられて、結構ハマっちゃっています。

 

百聞は一見にしかずということで、こんな感じになっています。
この状態で、マネキン人形のようになってしまうのです。
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まずは、自分が格好いい何かのヒロインになった時のことを想像し、得意げにすましたポーズに、すまし顔して決めるというシチュエーションで、ポーズをとりツンとすまし顔をします。
もちろん、このとき気分もツンとすました気分になっています。
その瞬間、瞬間催眠でマネキン人形のように、そのままの状態で固まってしまうというものです。

 

そして、

 

 

格好いいはずのヒロインが、催眠術にかかりマネキン人形状態になってしまい、とても恥ずかしい気分になってきます。


というような暗示を受けるのです。

 

これが、なぜハマってしまうのかというと、微妙な気分変化の機微があるからですが、まずは、催眠術でマネキン人形になった状態とはどんな状態なのかについて、催眠術にかけられた側の体験としてご紹介します。

催眠術でマネキン状態

催眠術で、身体を操って目が開かなくさせたり、椅子から立てなくしたり、あるいは踊り出してしまうようにしたりといったようなことは、実際の催眠ライブや催眠術ショーでも多く行われたりしていると思います。

 

これらと同じようによく行なわれるのが、身体がマネキン人形のように硬直したまま動かなくなる催眠暗示です。

 

これにかかると、本当に体がガッチガチになり、多少変な格好になっていても、そのままの状態で、体がまるで金縛りにでもあったかのように動かなくなってしまいます。見た目は、まさにマネキン人形のようになってしまいます。

 

 

よく「時間停止」とかいって、催眠術で金縛り状態にした被験者(催眠術にかけられている人)が手に持っていた傘をバナナに持ち替えさせたり、右手に持っていたボールを左手に移動させたりして、催眠術を解いた瞬間

 

あれ? なんで私バナナ持ってるの?
ええっ? なんでボールがこっちの手に移動してるの?

といったような演出がやられていたりします。

 

よく時間停止やマネキン催眠にかけられると、まばたきせずにそのまま固まってしまう人もいるようですが、私の場合は、もちろん呼吸もしてますし、まばたきは少なくなるみたいですが、きちんとしているとのことです。(まばたきは自分では意識していないので、私が催眠にかかっている状態を周りの人に聞くと、ちゃんとまばたきもしているそうです。)

 

人によって多少反応が違うのは、その人がもつ世界観や感覚によるところもあるのかもしれませんね。

催眠術にかけられ、体が固まってるときって、催眠後に覚えているの?

私がかけられた経験でいうと、基本は催眠中のことは覚えていますが、深い催眠状態になったときは催眠暗示によっては思い出すことができません。

 

例えば、催眠術にかかってる人に対して行う大技の一つに人間ブリッジ(催眠術にかかった人を棒のように硬く硬直させ、横にしたあと頭部を椅子に、足部をさらに別の椅子に乗せ、まるで椅子と椅子の間にかかる橋のようにする)があり、場合によってはその上に人を乗せたりして、いかにガッチガチに体が硬直しているかを演出したりします。

 

でも、このとき被験者(催眠術をかけられている人)は、体がガッチガチに固まっていますけど、目を開けて催眠術師や他の出演者と普通に会話をしていたりしています。当然、この時のことは覚えているということになりますよね。

 

一方、

 

私が手を叩くとあなたの時間が止まります。


と催眠暗示されると、被験者は手を叩かれた瞬間の格好で固まって動かなくなり、例えば前述したように右手に持っていた本を左手に持ち替えさせたりしてから催眠を解かれると

あれ? なんでこっちの手に本が移ってるのかしら・・・

となっている場面をよく見たりします。
実際、催眠中のことはどうなのでしょうか?

 

催眠術体験からヒューマンブリッジとタイムストップで違う感覚

これは、催眠術にかかった人によって反応や感覚が違うし、やはり世界観も違うと思うのですが、私の場合は、もちろんヒューマンブリッジのときは身体が硬くなって動けないだけで、すべて鮮明に覚えていますし、ヒューマンブリッジかかってる間も普通に会話もできます。

ただ魔法をかけられて体がコチンコチンになり硬い棒にされてしまっているような感覚です。

 

時間停止(タイムストップ)のときは、タイムストップした瞬間の状態に集中しちゃっていて、その瞬間のイメージだけが頭の中に広がっちゃっているような感覚で、体が動かない感じです。
ストップしている間は、目を開けていても、なんか動いているし、なんか聞こえてはいるという認識はあるんですが、とにかく私の頭の中の大部分がストップした瞬間のイメージでいっぱいになってしまって、それ以外のことは考えられないといったような感じになっています。
でも、その状態で時間がストップしたことはわかっています。

後から、

 

本を移動していたの覚えてる?


と言われると、

そういえば、そんなことされていたような気もする・・・

といった感じです。

 

ストップ中のことを覚えていないというより、ストップさせられたことは覚えていて、その瞬間の状態を強烈にイメージするようにさせられたため、その間のことはボーっとした感じであまり気にならなかったので、特に深い印象に残っていないという感覚に近いかもしれません。
私の場合は、ストップした瞬間の映像やイメージに脳の大部分が支配されちゃっているのかもしれませんね。

 

 

催眠術体験、マネキン催眠の気分の世界観

マネキン催眠のときは、身体がマネキン人形のようにとらされたポーズのまま固まってしまいます。
ヒューマンブリッジの時とは違い、顔の表情筋なども固まって動かなくなってしまいます。
ここまでは、マネキン催眠にかかった人のほぼ共通した反応だと思います。

 

私の場合は、まず見た目で言うと、呼吸はもちろんですが、まばたきも普通にできます。
人によっては、まばたきも止まってしまい、まさに本当のマネキン人形みたいになってしまう人もいるようです。

 

このあたりは、被験者(催眠術にかけられている人)の世界観にもよるかもしれませんが、

 

さあ、私が3つ数えて指を鳴らすと、あなたはマネキン人形になります。 3 2 1 (パチン!)


とされたときに、例えば、自分が本当にマネキン人形になってしまったと思い込んでしまうのと、催眠術によって感覚も含めマネキン人形をマネてしまうととらえるのと、身体や表情だけがマネキン人形のようになると考えるのかによっても反応が違ってきます。
もちろん催眠の深度もあります。

私の場合は、身体や表情だけマネキン人形のようになって、感覚や感情、もちろん記憶も普段と変わらない状態です。ただ、身体や顔の表情は固まってしまいます。本当に動きません。
まばたきは意識しないので、生理的にしちゃっているのかもしれません。

 

完全に自分はマネキン人形だと思い込まされていない程度の催眠状態だと、身体だけはマネキン人形のようにされるけど、私は私、人間なんだから感覚もあるし感情もあるという感じです。
つまり、感覚や感情は正常なので、見た目はマネキンみたいに無表情になっていても、マネキン状態の時、軽くつねられれば少し痛いですし、ムッとするようなことを言われると、感情的にやっぱりムッときています。
ただし、私も深い催眠状態にされ、自分を本当にマネキン人形だと思い込まされてしまうと、マネキン状態のときのことあまり覚えていませんし、まばたきもしないで本当のマネキン人形みたいになってしまうそうです。

ツンとすましたマネキン催眠にかかってる気分ってどんな気分?

ちょっといいすぎかもしれませんが、ずっとこんな気分でいたいと思っちゃうくらいハマってしまう気分ですw
なぜ私がハマってしまったかというと、催眠術によって自分の気分に矛盾が生じ、その矛盾に催眠術にかかっていながら葛藤している自分という、まさに催眠術にかからなければ味わえない独特の気分を味わってしまったからなのです。

 

マネキン前

マネキン催眠にかけらえる寸前までは、格好いいポーズにすまし顔、気分もツンとすました気分で心地良い。

 

マネキン後

そして、マネキン催眠をかけられた瞬間、マネキン人形状態になるわけですが、身体はポーズをとったまま、顔の表情もすまし顔のまま。
それで気分はどうかというと、格好いいスーパーレディー・ヒロインだったはずが、マネキン人形にされたという想いから、すごく恥ずかしい気分になります。
もちろん、格好悪い・恥ずかしいという催眠暗示も入れられるので、恥ずかしい気分になってしまいます。

 

操られる気分の矛盾

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でも、すましたポーズのまま、顔の表情もツンとおすまし顔で固まっているんです。
すると、顔の表情は感情に影響をするという研究どおり、顔はツンとおすまし顔のままなので、気分もツンとすました気分になってきます。
恥ずかしい気分だけど、ツンとすました気分のほうが少し強い感じの気分になって、すごく複雑な気分になってくるのです。

 

基本はツンとおすまし気分なのに、なんか暗示もはいって恥ずかしい気分もある、恥ずかしいけど顔はツンとすまし顔になっちゃっている、この気分の矛盾感覚の虜になってしまったわけです。

 

 

ツン姉が自分自身がかかった催眠術下での特殊な気分を理論的に分析

一応、理系女子として、なぜ催眠術で特殊な気分にさせられてしまうのか、理論的・客観的に解説していきたいと思います。
催眠術で起こっている現象の理論を説明していきますね。

 

ツンとすましてドーパミン

まずはツンとすましポーズにすまし顔、すました気分の時は、脳内では笑うときや、どや顔きてている時と同じようにドーパミンが多く分泌されています。
そして今度は、催眠術でマネキン状態にされ、私の場合は感情が残ったままなので、
「私、催眠術にかかってマネキン人形みたいになっちゃって、格好悪いし、恥ずかしいな・・・」
という気分になります。

 

マネキンにされてる恥ずかしさでアドレナリン

本来なら人前でマネキン人形みたいになるなんて恥ずかしいと思っているのに、実際に自分がとってしまっている行動はマネキン人形であり、格好悪いのに、催眠術によってすました顔のまま表情がロックしてしまっているということで、恥ずかしさも倍となり、そういった自己意識的な感情が起こります。

 

恥ずかしいのにツンとすまし顔を晒してしまっている状態って、人に見られたくありませんよね。しかもこれに加えて、顔の表情は変えられないまま、恥ずかしさを感じずにはいられないような催眠暗示をされれば、なおさらのことです。
でも人に見られてしまっているわけで、恥ずかしいと思う気持ちは、望ましくない注目を浴びてしまっているということで、これを脅威に感じるようになるのです。

 

すると生理的に、顔や首の血管が広がるとともに、アドレナリンが分泌します。
アドレナリンは交感神経を興奮させるので、ドキドキしたり、ワクワクしたりするように気分を高揚させる働きもあります。
人の感じ方にもなるのですが、恥ずかしいんだけど、ワクワクするといったようになることもあります。

 

ツンとしたすまし顔で気分を支配されてしまうワケ

一方、マネキン人形でこの恥ずかしい気分とは裏腹に、顔の表情は強制的にツンとすました顔の表情にさせられたままですので、顔の表情からくる影響で、ドーパミンが分泌してきて、ツンとすました気分が強くなってきます。

 

なぜこんな現象が起こるのかというと、顔の表情は感情を支配するからです。

 

楽しかったりおかしかったりするから、笑い、笑うから笑顔になるというのは普通ですが、この逆もあるのです。
つまり笑顔をしていると楽しい気分になったり、うれしくなったりしてくるというものです。

 

これは心理的にも証明されていて、ドイツのミュンテという人が論文を出しています。
実験は、女性に箸をくわえさせ、その後に漫画を読んでもらうというものです。

 

箸のくわえかたは2通りです。
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A:箸を横にして歯で噛みます。こうすると顔の表情筋の使い方が笑顔と似てくるらしいのです。つまり強制的に笑顔にしている感じです。
B:箸を縦にして唇に挟みます。こうすると顔の表情が沈鬱の表情に似てきます。

 

そしてそれぞれの状態のまま漫画を読んでもらい、漫画の面白さに点数をつけてもらうのです。

 

その結果、同じ漫画を読んだにもかかわらず、箸を横にくわえたほう(つまり、強制的に笑顔をつくったほう)が高得点、つまり漫画が面白かったということになったのです。
このことから、強制的に顔の表情をつくることで、人間の感情も左右されるということになります。

 

当然、顔の表情はツンとすました表情で固まってしまっているので、その顔の表情に影響されて、気分もツンとすました気分になってくるのです。

あらためて、催眠術にかかってみての体験感想

恥ずかしいのに、強制的にツンとした気分にさせられてしまっている感じで、気分の操られ感というのもあります。
そして、催眠術にかかっているというだけで変性意識の中、特殊な気分になっている上に、恥ずかしい気分と、ツンとすました気分、でもなんかその状態をワクワクして楽しんでもいる、そんな気分が入り混じった、変な独特の気分になるのです。

 

たぶんこの気分は、催眠術かかって同じような感じになってみないとなかなかわからないかもしれません。

 

ここまで分析できているのに、ハマってしまってしまている私。
いくら理論的・医学的に分析してみせたところで、実際に催眠術にかかり、特殊な気分にさせられ、それにハマっちゃっている私がいるという事実があるわけだし、理系女子とかそういうこと関係なしに、一種の心理現象として、理屈ぬきに催眠術で変化させられていく気分と催眠術パワーを、素直に感じることが大切だと思います。


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人の心はあやつれるのか

私は催眠術によって、気分までコントロールされて、特殊な感覚の気分になってしまったのですが、こうした気分とか人の心は操れるのかということで、興味深い本があるのでご紹介します。

 

催眠術の教科書 (知恵の森文庫)
潜在意識の一部を引き出せば、人の心は95%あやつれる。 第一人者が教える究極の心理学
ということで期待ができる本ですが、読者のカスタマレビューを見るとわかるように、みんなすごい高評価になっています。
書籍なので、とりあえずと言う人にとってもコスパが良く、これから催眠術を習いたい、もう一回催眠術についておさらいしたい、もっと上の知識やテクニックをという方にも、お奨めできる一冊だと思います。

 


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