内 容

リスクに対する意識ゼロ? 増水した多摩川の中州に男女9人

 

午前7時ごろ、多摩川の中州に数人が取り残されているという通報が消防に入りました。

 

状況としては、この付近には前日から台風が接近してきていて、前日から大雨・洪水警報も出されていました。

 

なんで毎回のように、前々から台風がくる、つまり川が増水するということがわかっているのに、中州に取り残されるホームレスなどが出てくるのかしら・・・

中州に取り残されたのはどんな場所?

 

 

関東地方じゃない人のために、ざっと位置を説明しますね。


 

多摩川は、東京都と神奈川県の県境を流れている一級河川で、中州に取り残された場所は東京都大田区の南六郷という場所。
南六郷というと、電車でいうと鎌田と川崎の間になるんですが、今回の中州の場所は東海道線や京浜急行が通っている鉄橋よりもさらに下流の架河口からそう遠くない場所です。

 

このあたりになってくると、川幅は600mぐらいになり、両岸まで避難するのには相当の距離があります。
また、中流あたりの浅瀬のイメージがある人は、実際多摩川は水が流れている幅はそれほど広くなく、水深も大したことないだろうという印象を持っている人もいますが、そうでもありません。

 

水深もここより少し上流の観測点では通常でも約3.7m、台風や大雨になると約8.2mというにもなります。

リスク管理ができていない無謀な行為にツンツン!

 

前日から台風が接近してきていて、特別警報まではいっていないのですが、大雨警報が前日の夕方から、洪水警報が夜中から出されていて、まだ警報が継続中というさなか、なぜ川の中州なんかにいたのだろう。

 

このおかげで、東京消防庁と川崎市消防局がヘリコプターやボートで救助し、いずれも命に別状がなかったからいいようなものの、いずれにしろ、ヘリコプターとかボートがでて、そのお金、どこから出てると思ってるのよ!
だいたい、救出された人って40代~70代っていうから、ちゃんと分別がつく年齢なわけだし・・・

 

ニュースを読むと、中州には路上生活者のものとみられるブルーシートがあったいうけれど、新聞とかテレビとを見て、台風が近づいていることぐらいわかってないのかしら・・・
情報がなくても、風雨が強くなってきてるんだから、ヤバい!って思って、川から上がるということができなかったのかしら。

 

救助された人たちは、別に通報してくれなくたって良かったのに、余計なことして!と思ってるかもしれないんだけど・・・

 

 

うーん、もし、そこにホームレスがいて、住民や自治体がわかっていたんだったら、こうなることも予想できたわよね。


ならば、そうなる前に自治体が強制的に避難させるということができていれば、水かさが増し、水流が早くなり、まだ風雨の中、ヘリコプターやボートで救出するなんていう事態にならなくても済んだとも言えるし。。。

関連ページ

困ったダジャレ親父は、どうする?
会社にも取引先にも、ダジャレを連発する人がいます。面白いこともあるのですが、TPOわきまえずに連発されると、さすがに迷惑ですが、どう対応したらよいのでしょうか。
田園都市線の遅延にツンツンひと言
たった一駅でのトラブルなのに、広範囲にわたる電車が影響を受けてしまうのをどうやって防ぐか、鉄道素人のツン姉が物申す。
選挙アンケートはやめて!
選挙の投票が近くなってくると、やたら電話で選挙関連のアンケートの依頼がくるんだけど。はっきりいって何でそんなことするんだろう。迷惑なだけなのに。
コッソリ、内容量減らす商売はやめなさい!
最近、いろいろなもので消費者が気づかない程度にコッソリ内容量を減らしていたりします。内容量を減らすなら、しっかりとそれを注意喚起するべきなんじゃないと思います。
ビジネスにも使えるインパクトある切手術
ハガキにつきものなのが切手ですが、切手といえば、種類が決まっているというイメージがあります。しかし、自分の写真などを切手にするサービスで、オリジナルなハガキを演出することができるそうです。
冬になると気になる結露をなくしたい
冬になると気になるのが窓にできる結露。寒いし、下手をすると床やカーテンも汚れるし、カビも生えるし、できればなくしたいものです。そこで結露対策の中から良いと思ったものをピックアップしてご紹介します。
耳鼻科でSMプレーされた黒歴史
さすがにSMプレーではないですが、それに匹敵するくらい、目から火が出るほど恥ずかしい耳鼻科での経験です。